Perl版ダイナミックパブリッシング成功!

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なんとあっさり成功しました(^^;結構覚悟してたんだけど、スムーズにいけて良かった、うん。

さて、気になる表示速度については、、、結構スムーズ!その場で再構築をするから、通常のダイナミックパブリッシングよりは倍くらい遅れるかと思ったんだけど、いらぬ心配だったようだ。
やはり通常のダイナミックパブリッシングの方がクリックから1秒程度と、体感的にも早いけど、Perl版ダイナミックパブリッシングも1~2秒ほどと、倍ほど遅れていないし、キャッシュされてる間は早いので、これでプラグインが使えるなら、こっちのブログもPerl版のにしようかと思ったぐらい。
でも気になる点がいくつか。これからエントリーが溜まっていくことを想定した場合、大量のエントリーを処理したときに、表示速度に影響は出ないのか。今は自サーバーでやってるし、覗きにくる人もいないって言っていいくらいだから問題ないだけなのか、処理的に通常のダイナミックパブリッシングと付加が変わりないのか、詳細までは分からない。。
あと、Perl版で使うCGIの配布サイトで手順を見ながらやったんだけど、その中で出てくる「phpcache」「phptemp」がよく分からない。本家の「cache」「templates_c」と同じ役割かとも思ったんだけど、双方のディレクトリ内に作成されるファイルはファイル名こそ違えど、全く同じファイルが存在している。。これじゃサーバースペース無駄にしちゃうよ~(;;
キャッシュを有効にしてなくても「phptemp」内にエントリーのキャッシュっぽいのが出来てるし。。
コードが読めれば解読できるのかもしれないけど、手っ取り早く意味が知りたい!

それに他のサイトに書いてあったキャッシュについての記載によると、キャッシュはCGI内で設定されている時間を経過するとクリアされるとなっている。CGI配布サイトの案内によると、設定したバイト数を超えると古いキャッシュ順にクリアされるとなっている。。どっちが正しいんだ!!

。。ということなので、その謎が解けるまで、とりあえず通常のダイナミックパブリッシングで当分の間、行こうと思います。